iMovie'11(Ver9.0.4)覚え書き

今までビデオ編集するときはDVデッキをMacで遠隔操作して取り込んだり書き出しが必須だったのでiMovieHD(Ver5.0.2)をiMac(OSX10.6.8)でだましだまし使っていた。最近になって、ビデオはHDを扱うことが増えてきたのと、編集後のビデオはmp4(H.264)でHDDに保存するようになってきたのでiMovie'11(Ver9.0.4)を少しずつ使うようになってきた。なので各所から集めた情報や、気づいたことを自分用の備忘録として記しておくとする。

■動画ファイルの「読み込み」で960x540以上のHD動画(1280x720や1920x1080)の場合は通常

ビデオの最適化「最大-元のサイズ」

にチェックを入れるのが通例だと思うが、それだと「Apple Intermediate Codec」にコンバートし直しが行われるので読み込みに大変時間がかかる。なのでHD動画の場合はチェックを外すと元のコーデックのまま読み込まれるので待ち時間が短くて済む。
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■ムービーに書き出すとき、任意にチューニングしたmp4(H.264など)に書き出す場合は「QuickTimeを使用して書き出す」を使うしかないが、元のムービーの長さ(時間)の6〜9倍の書き出し時間がかかる。(うちのiMacでH.264、HDサイズ、10Mbps以上のクオリティの場合)
ところが「ムービーを書き出す」を選んで元の動画サイズ(下図の場合だと"HD720p")をチェックして書き出せば元の動画の倍くらいの時間で書き出しが終わる。

これは元の動画と同じコーデックで書き出されるから速いんだろうと思っていたが、実際には若干転送レートが変わっていたり、フレームレートも30fが29.97fになっていたり、暗部が若干明るくなってブロックノイズが増えてたり、H.264だけど拡張子がmovになっちゃうとかがある。(Macで再生するには問題ないがPS3などでは再生できなくなっちゃう。ということはこの方法は全然実用的じゃない?苦笑・・・)
ちゃんとした動画が必要なら、時間はかかるが「QuickTimeを使用して書き出す」で書き出すしかないだろう。

Imovie003_2

Imovie004

で今のところはチップス的なのはこれくらいかな。気づいたことは随時追記していこうかと。

ま、そんな感じ。

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ゲームやテレビ番組をフルハイビジョンで保存する

我が家では録画したテレビ番組やCMは、地デジでハイビジョンになった現在でも、保存するのはDVテープにしている。つまりHDDレコーダーでハイビジョンで録画したものを、720x480のSDサイズに画質を落としてダビングし、保存しているということだ。

これは我が家にはハイビジョンでキャプチャする環境もないし、Blu-rayレコーダーもないからだ。例えBlu-rayレコーダーがあったとしても、ディスクメディアだと録画時間が短くて、焼くのも面倒くさいし、PCで編集するにも取り回しが面倒くさいので、DV形式で保存するだろう。

そんなある日、知人から「PS3のゲーム画面をフルハイビジョンでしかもリアルタイムでキャプチャ出来る機器」があることを教えてもらった。それは「AVerMedia AVT-C281 Game Capture HD」という機器である。

まずはGigazineのレビュー記事を見てもらおう。
http://t.co/Fr4sZoja

この記事を見て気づいたのは、コンポーネント入力の機器ということは、今使っているHDDレコーダーの画像もキャプチャ出来るのではないかと。で、そんなに高い機器ではないのでダメもとで早速購入してみた。
接続は下図のようにした。ちなみにコンポーネントセレクタはエバーグリーンのDN-RS31を使っている。この例では内蔵HDDにキャプチャしたものをUSBメモリでMacに移動しているが、外付けHDDを繋いでそれに直接キャプチャし、その外付けHDDをMacにつなぎ直せばコピーの手間が省けるので便利。
Photo

結論から言うと、これはすごい機器だ!
PS3から出力されるモノならほとんどなんでもキャプチャ出来る。
torneで録った番組はもちろん、大きな声では言えないがBlu-rayの映画までOKだ。(Blu-rayはテスト的に某映画のオープニングだけキャプチャしてみただけなので、ホントに全部キャプチャできるか保証はしない。事実、DVDもやってみたがマクロビジョンのコピーガードがかかっているため録画できません」と表示されて録画できなかった。しかもキャプチャは可能だったとしても法的にアウトあるいはグレーゾーンだと思うし。あとテレビ番組はコピーワンスやダビング10、私的複製など著作権に注意すること!)

ちなみに自分がこれを買ったのは最初の方にも書いたがPS3の画像をキャプチャするためじゃなくて、HDDレコーダーで録画した地デジ番組(主にCMの保存が目的)をフルハイビジョンサイズのままPCで観られて編集できる動画ファイルに変換したかったからだ。
入力端子がコンポーネントなのでHDDレコーダーはそのまま入力できて、予想通りPS3と同様にキャプチャ出来た。

さて肝心のキャプチャした動画ファイルの圧縮形式についてはGIGAZINEの記事から引用させてもらうと、

ムービー部分MPEG4(H.264、High@L4.1)、1920×1080、59.94fps、ビットレートは約15Mbps
サウンド部分MP3、128kbps(CBR、ジョイントステレオ)、48.0KHz

のAVI形式となっていて我が家のMacで観るにはフリーソフトの「VLC」でないとだめだ。(もしかしたら環境によるのかも。うちはMacOSX10.6.8。)
ちなみにPS3でも再生できなかった。なので自分は「スーパーメディア変換!」で出来るだけ汎用性の高いmp4(H.264)形式に再変換してる。
※追記1:ビデオ側の出力をD3の1920x1080iからD4の1280x720pにしてキャプチャした動画はQuickTimeで再生できた。もちろん、うちのMacはFlip4MacとPerianをインストールしているが。なぜだろう?プログレッシブとインターレースの問題??

「AVT-C281」の欠点を挙げるなら「1080i(59.94fps)」なのでテレビをキャプチャしたものをPC(MacだとVLC)でそのまま観るとインターレースの線が出ちゃう。
(ちみにVLCにはインターレースをプログレッシブ化っぽくするデインターレース機能があるので綺麗に観ることは可能。)

ただこれはテレビをキャプチャしたからかもしれない。ゲームをキャプチャしたときはインターレースの線は出なかった。(「ワンダと巨像」をキャプチャしたんだけど、このゲームは元から30fpsだからかも。)
あと前述の「スーパーメディア変換!」でコンバートし直しすればインターレースの線は消える。(59.94fpsを30fpsにしたので結果的にそうなっただけだと思うけど。)
もちろん「AVT-C281」を使ってそのままTVで観る分には大丈夫。

もう一つ問題として、アナログコンポーネントのキャプチャしかできない点だ。今どき色んな機器はデジタル出力(HDMI)が標準だからやや時代遅れ。
しかしこれはたぶんHDMIだとかなり強固なコピー保護がかかっているからキャプチャが難しいという都合もあるのだろう。なので自宅のPS3は普段はHDMIでTVに繋いでるんだけど「AVT-C281」でキャプチャするときだけコンポーネント出力に切り替えなくちゃいけない。ちょっと面倒。

さらにアナログコンポーネントしか対応してないことの不安としては、残念ながら「AACS」の規定で2011年1月以降に製造されるBlu-rayプレーヤー/レコーダのアナログビデオ出力がSD解像度(480i)に制限されることだ。
なので新しいPS3や最近売ってるHDDレコーダーはBlu-rayの動画はフルハイビジョンの出力がアナログで出来ないので480iのキャプチャしかできない(はず。よく調べてないので分からないが)。
幸い(?)うちのPS3やHDDレコーダーは古い機種なので大丈夫だけど、PS3に限っていえば、今後のファームウェアアップデートでハイビジョン出力出来ないように制限される可能性はある。
ただしPS3の「ゲーム出力」は今後もアナログでのフルハイビジョンは続けるらしいのでゲームをキャプチャしたい人は問題なし。

それからAVT-C281は起動時「標準モード」というモードなんだけど、これだとゲームやテレビのスループット映像やムービー再生に若干遅延がある。(音と画像の動きがちょっとずれてる)
しかし「MODEボタン」を押して「標準モード」から「リアルタイムモード」に切り替えると遅延はほぼなくなるので録画しながらプレイする方はこっちのモードに切り替えればよいだろう。
(リアルタイムモードというのはAVT-C281が録画に専念するモードで、このモードのときは再生やファイル管理などは出来ない)

ということで我が家にもフルハイビジョンで動画をキャプチャする環境が出来た。これからは色んな動画はmp4などの汎用形式にコンバートして外付けHDDなどにそのまま保存する感じにしようかと思う。

では最後に「AVT-C281」でキャプチャしたPS3のゲーム画面をご覧頂こう。フルハイビジョンでアップロードしたものだ。(YouTubeにアップした段階で再圧縮されちゃうので暗い部分に結構激しくブロックノイズが出てますが、オリジナルの動画はブロックノイズも目立つことなく綺麗です)

_youtube

※追記2(2012/4/1):うちのAVT-C281には1TBのNTFSフォーマットしたHDDを内蔵しているんだけど、VHSから1時間半の映像を720pでキャプチャしてみたところ動画が作成されなかった。しかしディスク情報を見ると***GB録画済みと出てるし、実際HDDの残量も減っている。しかし動画ファイルが見あたらない(正確には再生不可能の謎ファイルが数個出来ていたような気がする。すぐフォーマットし直したので良く確認しなかった。)という状態。
で、HDDをフォーマットし直したんだけど、なんと残量は減ったまま元に戻らず。
AVT-C281の実行するフォーマットコマンドが物理フォーマットじゃないから??

それでちょっと考えて、キャプチャ出来なかったのはもしかして4GBの壁があるのかもと思って、30分ごとに小分けでキャプチャした。(各ファイル3GB程度)
すると今度は正常にキャプチャ出来た。
でも4GBの壁があるのはFAT32だから、今回起きた問題の原因、要因は謎。時間があったらメーカーに訊いてみることにする。

※追記3
(2012/4/27):4GB問題はメーカーに問い合わせぬまま再挑戦してみた。で、1時間15分程度のVHSビデオを720pでキャプチャしてみたらうまくできた。容量は7GBちょっと。ファームウェアVer1.7.3にアップデートしたからかな?
アマゾンのレビュー見ると「1080iでキャプチャすると4GBごとにファイル分割されてキャプチャされる」ようなことが書いてある。(720pだと分割されないってこと??でも前回キャプチャしたときは720pでやったんだけど謎の分割されたっぽいしなぁ。FAT32の外付けを使った場合なのかな??マニュアルに載ってる??)

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CMつぶやき〜2012年その1〜

■2012年で残念なCM■

★KIRIN「午後の紅茶 エスプレッソティー」 上質になる篇

2012年3月13日から流れてる。
http://www.beverage.co.jp/gogo/ad_gallery/espresso_cm1/
(期間限定なのですぐに消されると思います)

KIRIN公式サイトから引用
とあるオフィスの朝。部長役の男性がエスプレッソティーを一口飲むと、顔がゆっくりと変化していき、亀梨さんに。缶コーヒーを紅茶にすることで得られる上質な気分と、亀梨さんの登場を印象的に表現しました。

とあるが、元の部長役の人がそこそこハンサムなので、亀梨君に変化してもそれほどインパクトがない。というか変化が感じられないくらい。
メイキングを見たんだけど、3Dスキャニングで2人の顔を取り込んで手間暇かけてモーフィングしたらしいが、その手間が全く感じられない。
15秒バージョンしか見てないが、「部長役の人の顔が映る」→「缶のアップ」→「すでに亀梨君の髪に変化していて後はメガネ外すと終わり」という流れで全然CGを使ったモーフィングの恩恵を受けないカット割り。

モーフィングを売りにするなら、元の部長役を亀梨君とは全く違う人(フットボールアワーの岩尾とか)にして、ワンカットで変化を見せるべきだ。
20年程前(1993年頃)放送していた子供がラモスにモーフィングする永谷園「Jリーグカレー」のCMの方がよほどインパクトがあって、今見てもこっちの方がクオリティが高いくらいだ。
参考)YouTubeの動画→http://youtu.be/1AMMp8CcHug

全く余談だが、部長役の俳優さんって15年以上前、大和証券の「大和のTAA坊(たーぼう)」のCM(潜水艦内で司令官役)に出てた人じゃないかな?ってマイナーなCM過ぎるか(笑)。「なんでも鑑定団」でよく流れていたCMなんですがね。

ま、そんな感じ。

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ミスドのロゴマーク

昔からミスタードーナツのロゴマークを見ると
どうしてもこんな風に見えちゃう。
Photo

ま、そんな感じ。

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CMつぶやき〜番外編〜

■番外編■

子供の頃、CMって「コマーシャル(CoMmercial) 」の省略だと思ってて、ちょっとかっこ悪いと感じてた。で、学生時代からは広告雑誌とかの影響で格好つけて「Commercial Film」の略「CF」って呼ぶようになった。2000年ぐらいまでは自分のサイトの記事もCFで統一。

でも2000年越えたくらいからCFっていうのが世間ではバブル時代の業界用語みたいな存在になってきて(ギロッポンでチャンネェとシーメーみたいなノリ)、使うのが恥ずかしくなった。

しかも、CMって本当は「Commercial Message」の略で別に格好悪くない。それに自分は、動画CMばかりじゃなくて社内吊りなどのポスターや、LION、松下(現パナソニ)の様な秀逸ラジオCMも好きなので、普段の記事も「CM」って書くようになった・・・・というどうでもよいつぶやき。

 

ま、そんな感じ。

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CMつぶやき〜2011年その5〜

■2011年で残念なCM■

★softbank 上戸彩が夢遊病篇
2011年11月上旬から流れてるCM。

BGMに1982年放映のサントリーローヤル ランボオ篇の曲が使われている。
このサントリーCMは最も好きなものの一つで、思い入れもあるのでこの曲は使って欲しくなかったなぁ。サントリーのための曲だと思っているので。

まぁ、この曲を使っている時点で今回のCMの制作者は明らかにサントリーを意識している人なのは間違いないだろう。例えばCMディレクターの山本一磨氏はサントリーローヤルのこのCMが好きで、それがきっかけでCM業界を目指した、というようなことをCM NOW誌で答えていたはず。同様に現在現役のCM制作者の中にはこのサントリーローヤルのCMを見て育った人たちが多いことだろう。

ちなみにこの印象的な曲はマーク・ゴールデンバーグの「剣と女王」って曲。彼のベストアルバム「鞄を持った男」に収録されている。このアルバムはランボオ篇だけじゃなくガウディ篇、ファーブル篇の曲も入ってるし、同じサントリーのペンギンズバーの曲も入っていて豪華。

 

ま、そんな感じ。

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CMつぶやき〜2011年その4〜

■2011年でイマイチなCM■

★RECRUIT チラシ部!「RaNia」篇
2011年9月下旬から流れてるCM。

少女時代のGeeをパロディにして、韓国アイドルっぽい化粧をした下手な素人をキャスティングした、わざと狙って作ったRECRUITらしいセンスあるCMだなぁ・・・と思ったら実在のK-POPグループ「RaNia」という人たちらしい。実在のグループだと分かるとがっかりなCMである。

ま、そんな感じ。

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CMつぶやき〜2011年その3〜

■2011年で嫌いなCM■

★ポッキーチョコレート「ドリンク&Po」篇&「ALL」篇
2011年9月20日から流れてるCM。

嵐・二宮君のポッキーのCM、中途半端すぎてひどい。MCハマーの曲でダンスするって聞いてたからキレのいい激しいやつを期待したのに…ダンスすらしてないやんけ!
原曲の「Can't Touch This」を「ちゃんと合うんです」っていうボキャブラ風替え歌も微妙だし、二宮君もやる気無く見えるし、やらされてる感たっぷりでホントに見てる方も恥ずかしくなるCM。やるならやるで思いっきりやらないとダメ。

ま、そんな感じ。

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CMつぶやき〜2011年その2〜

■2011年で好きなCM■

★大和ハウス「ここで、一緒に」篇
2011年正月ごろから流れてるCM。

リリーフランキー&深津絵里ファンにはたまらないCM。何気ない夫婦げんかを題材にしながら最後はホッコリとする。
http://www.daiwahouse.co.jp/ad/cm/kokode.html

深津絵里と言えば2006年(?)のサッポロ 冬物語「ガマンできない・・・」篇がすごく好きなCMの一つでもある。
http://youtu.be/Pa5YsJAoAPY

ま、そんな感じ。

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CMつぶやき〜2011年その1〜

■2011年で気になるCM■

★フジフイルム お正月を写そう♪2011シリーズ
2010年12月下旬ごろから流れてるCM。

毎年恒例の「お正月を写そう」のCMなんだけど、写真だけじゃなくてそれ以外のフジフイルムの製品も同じパターンでCMしちゃうという技法。メタバリア篇、フォトブック篇、アスタリフトジェリー篇、3Dデジカメ篇の4篇がある。出演者(樹木希林、佐々木希、堀北真希、テリー伊藤、松田聖子、中島みゆき)やシチュエーションは同じにしてある。面白いアイデア。ただ、なんか全体的にごちゃごちゃしすぎでメンバーの割にチープさもあるので個人的にはあまり好きではない仕上がり。

ま、そんな感じ。

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