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2012年3月

ゲームやテレビ番組をフルハイビジョンでキャプチャする

※注意)2013年10月現在、この記事にした【AVT-C281】は製造販売が終わっています。今は後継機種【AVT-C281J KAMI】となり色々バージョンアップしてます。例えばmp4で1080pのキャプチャも可能になりMacやPS3でもそのまま再生できるようになりました。
さらに後継機種である【AVT-C285】も発売され、コンポーネント入力に加えHDMIにも対応、ちょっとした編集も可能で、YouTubeにアップする機能やスマホで操作出来る様になってます。
我が家でもAVT-C285を使い始めましたので別ページに記事にしました。

---------注:ここからは旧機種である【AVT-C281】の記事です----------

我が家では録画したテレビ番組やCMは、地デジでハイビジョンになった現在でも、保存するのはDVテープにしている。つまりHDDレコーダーでハイビジョンで録画したものを、720x480のSDサイズに画質を落としてダビングし、保存しているということだ。

これは我が家にはハイビジョンでキャプチャする環境もないし、Blu-rayレコーダーもないからだ。例えBlu-rayレコーダーがあったとしても、ディスクメディアだと録画時間が短くて、焼くのも面倒くさいし、PCで編集するにも取り回しが面倒くさいので、DV形式で保存するだろう。

そんなある日、知人から「PS3のゲーム画面をフルハイビジョンでキャプチャ出来る機器」があることを教えてもらった。それは「AVerMedia AVT-C281 Game Capture HD」という機器である。

さて【AVT-C281】についてははGigazineのレビュー記事を見てもらおう。

http://t.co/Fr4sZoja

この記事を見て気づいたのは、コンポーネント入力の映像をキャプチャする機器ということは、今使っているHDDレコーダーの画像もキャプチャ出来るのではないかと。で、ダメもとで購入してみた。
接続は下図のようにした。ちなみにコンポーネントセレクタはエバーグリーンのDN-RS31を使っている。この例では内蔵HDDにキャプチャしたものをUSBメモリでMacに移動しているが、外付けHDDを繋いでそれに直接キャプチャし、その外付けHDDをMacにつなぎ直せばコピーの手間が省けるので便利。
Photo

結論から言うと、これはすばらしい機器だ!
PS3から出力されるモノならほとんどなんでもキャプチャ出来る。
torneで録った番組はもちろん、大きな声では言えないがBlu-rayの映画までOKだ。(Blu-rayはテスト的に某映画のオープニングだけキャプチャしてみただけなので、ホントに全部キャプチャできるか保証はしない。事実、DVDもやってみたがマクロビジョンのコピーガードがかかっているため録画できません」と表示されて録画できなかった。しかもキャプチャは可能だったとしても法的にアウトあるいはグレーゾーンだと思うし。)

ちなみに自分がこれを買ったのは最初の方にも書いたがPS3の画像をキャプチャするためじゃなくて、VHSで録画した昔の番組やHDDレコーダーで録画した地デジ番組(主にCMの保存が目的)をフルハイビジョンサイズのままキャプチャしたいからだ。
入力端子がコンポーネントなのでHDDレコーダーからの映像出力はそのまま入力できて、予想通りPS3と同様にキャプチャ出来た。

さて肝心のキャプチャした動画ファイルの圧縮形式についてはGIGAZINEの記事から引用させてもらうと、

ムービー部分MPEG4(H.264、High@L4.1)、1920×1080、59.94fps、ビットレートは約15Mbps
サウンド部分MP3、128kbps(CBR、ジョイントステレオ)、48.0KHz

のAVI形式となっていて我が家のMacで観るにはフリーソフトの「VLC」でないとだめだ。(もしかしたら環境によるのかも。うちはMacOSX10.6.8。)
ちなみにPS3でも再生できなかった。なので自分は「スーパーメディア変換!」で出来るだけ汎用性の高いmp4(H.264)形式に再変換してる。

※追記1:ビデオ側の出力をD3の1920x1080iからD4の1280x720pにしてキャプチャした動画はQuickTimeで再生できた。もちろん、うちのMacはFlip4MacとPerianをインストールしているが。なぜだろう?プログレッシブとインターレースの問題??

※2013/10月追記:あくまでも自己責任でやって欲しいのですが(私は一切責任を負いません)、現在の最新機種である【AVT-C281J KAMI】用の最新ファームウエアが我がAVT-C281にも使えました。これにより保存形式がAVIからmp4になったのでそのままMacやPS3で再生できるようになりました。1080pでキャプチャも出来るなど、機能的には【AVT-C281J KAMI】と全く同じになります。もう一度言いますがこのファームウエアのアップデートはメーカーの保証外なのであくまでも自己責任でお願いします。

「AVT-C281」の欠点を挙げるなら「1080i(59.94fps)」なのでテレビをキャプチャしたものをPC(MacだとVLC)でそのまま観るとインターレースの線が出ちゃう。
(ちみにVLCにはインターレースをプログレッシブ化っぽくするデインターレース機能があるので綺麗に観ることは可能。)

ただこれはテレビをキャプチャしたからかもしれない。ゲームをキャプチャしたときはインターレースの線は出なかった。(「ワンダと巨像」をキャプチャしたんだけど、このゲームは元から30fps=30pだからかも。)
あと前述の「スーパーメディア変換!」でコンバートし直しすればインターレースの線は消える。(59.94fpsを30fpsにしたので結果的にそうなっただけだと思うけど。)
もちろん「AVT-C281」を使ってそのままTVで観る分には大丈夫。

次に挙げる問題として、アナログコンポーネントのキャプチャしかできない点だ。今どき色んな機器はデジタル出力(HDMI)が標準だからやや時代遅れ。
しかしこれはたぶんHDMIだとかなり強固なコピー保護がかかっているからキャプチャが難しいという都合もあるのだろう。なので自宅のPS3は普段はHDMIでTVに繋いでるんだけど「AVT-C281」でキャプチャするときだけコンポーネント出力に切り替えなくちゃいけない。ちょっと面倒。

さらにアナログコンポーネントしか対応してないことの不安としては、残念ながら「AACS」の規定で2011年1月以降に製造されるBlu-rayプレーヤー/レコーダのアナログビデオ出力がSD解像度(480i)に制限されることだ。
なので新しいPS3や最近売ってるHDDレコーダーはBlu-rayの動画はフルハイビジョンの出力がアナログで出来ないので480iのキャプチャしかできない(はず。よく調べてないので分からないが)。
幸い(?)うちのPS3やHDDレコーダーは古い機種なので大丈夫だけど、PS3に限っていえば、今後のファームウェアアップデートでハイビジョン出力出来ないように制限される可能性はある。
ただしPS3の「ゲーム出力」は今後もアナログでのフルハイビジョンは続けるらしいのでゲームをキャプチャしたい人は問題なし。

それから注意点として「AVT-C281」は起動時「標準モード」というモードなんだけど、これだとゲームやテレビのキャプチャ中のスループット映像に若干遅延がある。(音と画像の動きがちょっとずれる。ただこれはキャプチャ中のスループットに遅延があるというだけで、実際のキャプチャ動画は音のズレは発生しない。)

しかし「MODEボタン」を押して「標準モード」から「リアルタイムモード」に切り替えるとスループットの遅延はなくなるので録画しながらプレイする方はこっちのモードに切り替えればよいだろう。

もうひとつ書くと、再生性能がちょっと悪い(デコードが遅い?)ので「AVT-C281」自身で再生すると音ずれが発生する(大丈夫なときもあるので条件がよく分からないんだけど…)。最初この状況に直面したとき「ちゃんと録画できてない!!使えねぇ!!」ってガックリしたんだけど、実はデータ自体は正常に作成されていて単に「AVT-C281」の再生性能が追いついてないだけだった。なのでムービーファイルをPCで再生すれば音もずれずに再生される。

ということで我が家にもフルハイビジョンで動画をキャプチャする環境が出来た。これからは色んな動画はmp4などの汎用形式にコンバートして外付けHDDなどにそのまま保存する感じにしようかと思う。

では最後に「AVT-C281」でキャプチャしたPS3のゲーム画面をご覧頂こう。フルハイビジョンでアップロードしたものだ。(YouTubeにアップした段階で再圧縮されちゃうので暗い部分に結構激しくブロックノイズが出てますが、オリジナルの動画はブロックノイズも目立つことなく綺麗です)

_youtube

2013/1/31追記:上の方にも書いたことを念のためもう一度書いておきます。2013年1月現在、この【AVT-C281】は製造販売が終わっています。今は後継機種【AVT-C281J KAMI】となり色々バージョンアップしてます。例えばmp4で1080pのキャプチャも可能になりMacやPS3でもそのまま再生できるようになりました。
また上位機種AVT-C285も発売になっていてそちらも
記事を書きましたのでよければご覧下さい。

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CMつぶやき〜2012年その1〜

■2012年で残念なCM■

★KIRIN「午後の紅茶 エスプレッソティー」 上質になる篇

2012年3月13日から流れてる。
http://www.beverage.co.jp/gogo/ad_gallery/espresso_cm1/
(期間限定なのですぐに消されると思います)

KIRIN公式サイトから引用
とあるオフィスの朝。部長役の男性がエスプレッソティーを一口飲むと、顔がゆっくりと変化していき、亀梨さんに。缶コーヒーを紅茶にすることで得られる上質な気分と、亀梨さんの登場を印象的に表現しました。

とあるが、元の部長役の人がそこそこハンサムなので、亀梨君に変化してもそれほどインパクトがない。というか変化が感じられないくらい。
メイキングを見たんだけど、3Dスキャニングで2人の顔を取り込んで手間暇かけてモーフィングしたらしいが、その手間が全く感じられない。
15秒バージョンしか見てないが、「部長役の人の顔が映る」→「缶のアップ」→「すでに亀梨君の髪に変化していて後はメガネ外すと終わり」という流れで全然CGを使ったモーフィングの恩恵を受けないカット割り。

モーフィングを売りにするなら、元の部長役を亀梨君とは全く違う人(フットボールアワーの岩尾とか)にして、ワンカットで変化を見せるべきだ。
20年程前(1993年頃)放送していた子供がラモスにモーフィングする永谷園「Jリーグカレー」のCMの方がよほどインパクトがあって、今見てもこっちの方がクオリティが高いくらいだ。

※参考)永谷園「Jリーグカレー」

全く余談だが、部長役の俳優さんは矢嶋俊作って人なんだけど、15年以上前、大和証券の「大和のTAA坊(たーぼう)」のCM(潜水艦内で司令官役)に出てた人だと思う。ってマイナーなCM過ぎるか(笑)。「なんでも鑑定団」でよく流れていたCMなんですがね。その他、CM、ドラマの脇役でとてもよく見る人。

ま、そんな感じ。

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ミスドのロゴマーク

昔からミスタードーナツのロゴマークを見ると
どうしてもこんな風に見えちゃう。

チビTシャツ着てるガリガリの乳首見えてる人…
Photo

ま、そんな感じ。

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